お知らせ
NEW・重要【2022年専門看護師「認定更新の手引き」及び「再認定の手引き」「延長審査の手引き」掲載】
(2022年4月27日)
2022年度第22回専門看護師更新審査「認定更新の手引き」及び2022年度第14回専門看護師再認定審査「再認定の手引き」を掲載しました。
審査申請の際には、必ず手引きをご確認の上、手続きしてください。
詳細はこちら
各審査の対象者は以下のとおりです。
認定更新審査:認定証あるいは認定証カードに記載の有効期限が「2022年」の専門看護師
再認定審査:過去に専門看護師として認定された者であり、現在資格を失効している者
NEW・重要【専門看護師】2022年度認定更新審査 看護実践時間の申請対象の条件変更について
(2022年4月6日)
教育機関に所属する専門看護師が更新申請時に申請可能な対象の条件について掲載しました。
詳細はこちら
NEW・重要【専門看護師】2022年「認定審査の手引き」及び「受験資格審査の手引き」掲載(2022年4月1日)
2022年度第32回専門看護師「認定の手引き」及び第14回専門看護師「受験資格審査の手引き」を掲載いたしました。
審査申請の際には、必ず手引きをご確認の上、手続きしてください。
詳細はこちら
NEW・重要【資格認定制度 審査・申請システム よくあるご質問について】(2022年3月30日)
「資格認定制度 審査・申請システム」に関するよくあるご質問について更新しました。
システムを使用される際にはご確認ください。
■「資格認定制度 審査・申請システムに関するよくあるご質問」はこちら
重要【認定更新審査・再認定審査を受験される皆さまへ:合格者に対する専門看護師徽章(バッジ)送付の廃止について】(2018年8月3日)
2018年度からの認定更新審査方法の変更に伴い、このたび認定更新審査および再認定審査の両審査における認定証等の交付のあり方を見直した結果、これまで両審査の合格者に交付していた徽章(バッジ)および2回目以降の認定更新者に贈呈していた記念の徽章を、2018年度審査から廃止することになりました。
初回認定時にすでに徽章を送付していること、原材料費の高騰により徽章作成に関する経済的負担が大きくなっていること等を考慮した結果です。
徽章を紛失・破損した場合等は、再交付手続きをお願いします。
再交付手続きの詳細はこちら
認定審査
日本看護協会は毎年1回、専門看護師認定審査を実施しています。審査に合格し、登録手続きをした方を専門看護師として認定しています。資格の有効期間は5年です。
重要 審査方法の変更について
受験資格
次の1から3の資格をすべて満たしていなければなりません。
- 日本国の看護師の免許を有すること
- 日本看護系大学協議会専門看護師教育課程基準で指定された内容の科目単位を取得していること(以下の条件のいずれかを満たす者であること)
- 1)看護系大学大学院修士課程修了者で、日本看護系大学協議会専門看護師教育課程基準の所定の単位を取得した者。
- なお、看護系大学大学院修士課程修了者で日本看護系大学協議会専門看護師教育課程基準の所定の単位に満たない者は、必要単位をさらに取得するものとする。
- 2)看護学以外の関連領域の大学院等を修了した者で、1)において必要単位をさらに取得した者。
- 3)外国において1)から2)と同等以上の教育を受けたと認められた者
- 専門看護師教育課程についてはこちら
- 専門看護師としての必要な実務研修があること
- 2)次の各項に定める専門看護分野の実務研修をしていなければならない。
- (1)専門看護分野における、個人、家族及び集団に対する直接的な看護実践。
- (2)専門看護分野における、看護職を含むケア提供者に対するコンサルテーション。
- (3)専門看護分野における、必要なケアが円滑に行われるための、保健医療福祉に携わる人々の間のコーディネーショ
- ン。
- (4)専門看護分野における、個人、家族及び集団の権利を守るための、倫理的な問題や葛藤の解決をはかる倫理調整。
- (5)専門看護分野における、ケアを向上させるための、看護者に対する研修会、研究指導及び講演会等での活動を含む
- 多様な教育的機能。
- (6)専門看護分野における、専門知識及び技術の向上並びに開発をはかるための実践の場における研究活動。
- 3)専門看護師の認定審査を受験する者は、上記の条件を全て満足する者であり、現在、常勤、非常勤勤務を問わず実践
- を行っていること。
申請方法
次の3つの手続きを全て行う。
- WEB申請『資格認定制度 審査・申請システム』
- 審査料振込:51,700円(税込)
- 申請書類提出
審査方法
出題方式 |
配点 |
試験時間 |
問題1. 事例問題 |
100点 |
120分 |
問題2. 総合問題 |
100点 |
2022年 第32回専門看護師認定審査実施概要
筆記試験の日程 |
2022年10月5日(水)
|
申請期間 |
1.Web申請『資格認定制度 審査・申請システム』 |
2022年6月15日(水)10:00
~6月29日(水)15:00 |
2.審査料振込 |
3.審査書類の提出(オンライン) |
2022年6月15日(水)10:00
~6月29日(水)15:00 |
4.審査書類の提出(郵送) |
2022年6月15日(水)
~7月6日(水)消印有効 |
申請書類 |
専門看護師教育課程一覧(参考資料)
専門看護師認定審査 よくあるご質問
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申請画面 |
|
受験資格審査(コース外修了者の教育要件審査)
- ※受験資格審査は、認定審査とは異なり、コース外の修了者が認定審査を受験する前に教育要件を満たしているか
教育要件のみ確認するための審査です。
但し、受験資格審査と同年度に専門看護師認定審査を受験することはできません。
なお、コース外の修了者であっても受験資格審査を受けずに認定審査を受験することも可能です。
審査結果及び認定
審査合否は『資格認定制度 審査・申請システム』において発表します。
新規認定者一覧(所属都道府県名、氏名)は審査合否発表の2週間後から日本看護協会 公式ホームページで1か月間公表します。
認定審査不合格者に対し、審査結果の詳細を『資格認定制度 審査・申請システム』上で開示します。
認定審査合格者は、以下の専門看護師登録手続きを行ってください。
・認定料振込:51,700円(税込)
・『資格認定制度 審査・申請システム』での認定登録情報の確認、及び公開情報の登録
※認定登録手続きの前に所属施設ホームページや学会、研修会の資料等に資格名称を記載しないでください。
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更新審査
専門看護師のレベル保持のため認定更新制を施行しています。日本看護協会の認定を受けた専門看護師は、認定を受けてから5年ごとに更新審査を受けなければなりません。
更新審査受験資格
申請方法
以下の4つの手続きを全て行ってください。
- 審査申請『資格認定制度 審査・申請システム』
- 審査料振込:30,800円
- オンライン書類提出
- 申請書類提出
【2022年 第22回専門看護師認定更新審査実施概要】
対象者 |
2017(平成29)年に認定及び認定更新を受けた専門看護師
※過去に認定期間の延長が認められた者は、各自でご確認ください。
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申請期間 |
1. 審査申請 |
2022年8月1日(月)10:00~8月12日(金)15:00 |
2.審査料振込 |
3.審査書類の提出(オンライン) |
2022年8月1日(月)10:00~8月19日(金)15:00 |
4.審査書類の提出(郵送) |
2022年8月1日(月)~8月19日(金)消印有効 |
申請書類 |
認定更新申請書類(ダウンロード用)
専門看護師(CNS)『延長審査の手引き』
認定期間延長審査申請書類(ダウンロード用)
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申請画面 |
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審査結果及び認定
審査合否は『資格認定制度 審査・申請システム』において発表します。
更新審査合格者は、以下の専門看護師登録手続きを行ってください。
・認定料振込:20,900円
・『資格認定制度 審査・申請システム』での認定登録情報の確認、及び公開情報の登録
※認定更新審査不合格及び認定更新審査未申請の場合、同年12月末日で資格を失効します。
施設ホームページの専門看護師紹介等に掲載されている場合は、速やかに情報を削除してください。
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再認定審査
専門看護師の資格を喪失した方を対象に、再認定審査を実施します。
再認定審査受験資格
申請方法
以下の4つの手続きを全て行ってください。
- 審査申請『資格認定制度 審査・申請システム』
- 審査料振込:30,800円
- オンライン書類提出
- 申請書類提出
【2022年 第14回専門看護師再認定審査実施概要】
対象者 |
専門看護師資格を喪失した者
|
申請期間 |
1. 審査申請 |
2022年8月1日(月)10:00~8月12日(金)15:00 |
2.審査料振込 |
3.審査書類の提出(オンライン) |
2022年8月1日(月)10:00~8月19日(金)15:00 |
4.審査書類の提出(郵送) |
2022年8月1日(月)~8月19日(金)消印有効 |
申請書類 |
再認定申請書類(ダウンロード用)
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申請画面 |
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審査結果及び認定
審査合否は『資格認定制度 審査・申請ステム』において発表します。
再認定審査合格者は、以下の専門看護師登録手続きを行ってください。
・認定料振込:20,900円
・『資格認定制度 審査・申請ステム』での認定登録情報の確認、及び公開情報の登録
※認定登録手続きの前に所属施設ホームページや学会、研修会の資料等に資格名称を記載しないでください。